M&A関連調査、
M&A候補先企業リストアップ
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概要
弊社では新規取引・業務提携M&A・資本投入・増資などに伴う相手先の実態像を把握するため、反社との関係も含めた詳細な情報の収集・ネガティブ情報の真偽の解明など、デューデリジェンス(DD)のお手伝いをさせていただきます。
企業間取引を行う場合は相手企業の経営状況を把握し、与信のチェックをすることはもちろんです。しかし通常の商取引から踏み込んだ深い関係を構築する際には、相手企業やその代表者をより深く詳細に把握しておく必要があります。
特に技術提携や資本提携を進める場合、締結後に「反社会的勢力との関係」や「大きな訴訟を抱えている」など大きな問題が発覚したとしても、相手企業との関係を簡単に断つわけにはいきません。ですがそのような相手企業との関係が公になると、レピュテーションリスク(風評被害)や紛争に発展する可能性があります。
そのようなトラブルを避けるためにも、新規取引・業務提携・M&A・資本投入・増資などのビジネス上の重要な場面では、取引先・提携先がトラブル・ネガティブな問題を抱えていないかを事前に把握しておく必要があります。 -
対象国
日本、米国、インド、欧州(ドイツ、英国、フランス、イタリア等)、アセアン(タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピン等)、オーストラリア、中東、アフリカ諸国、中国、台湾、南米、バングラディッシュ
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こんなことが解決できます
1)ニーズにあった提携先企業を、安価でリスト化して欲しい
2)それら企業の本当の情報を知りたい(M&A支援会社や銀行の出す情報では物足りない)
3)新規取引相手の与信管理・信用状態を掌握したい
4)企業信用調査で取材拒否をされ、情報が入手できない
5)企業信用調査会社では企業情報がない
6)インターネットで悪い噂が書き込まれているので、その噂が真実かどうかを確認したい
7)新規取引に際し、代表者の人物像を掌握しておきたい
8)不審な株主の経歴、背後関係、資産概況、保有目的を把握したい
9)経営陣の人物像およびネガティブ情報、デューデリジェンスでは見えない企業の内情を掌握しておきたい
10)不良債権の回収のために、債務者の現況を知りたい
11)債権の損金処理・償却などのために、回収の見込みがない事を把握したい
12)債権回収のための所有物件を探し出したい
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取材手法と対象者
調査手法:
面談取材、電話、リモート
対象者:
あらゆる業界の企業
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対象業界/分野
B2C製造業、B2B製造業、スタートアップ企業、中小企業、Bサービス業
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調査項目(例)
1.【企業信用調査】 対象法人へのインタビューによる経営状況、営業状況の調査を行います。
2.【企業精査・実態解明調査】 関係企業・対象者周辺への聞き込み(取材)による企業実態・ 経営概況、取引先等からの評価・評判、トラブル・ネガティブ情報の抽出を行います。
3.【代表者バックグラウンド調査】 経歴、周辺関係者からの評価評判、トラブル・ネガティブ情報の抽出を行います。
4.【反社会的勢力調査(内偵)】 関係機関・対象者周辺への聞き込み(内偵)による反社会的勢力との関係性の調査を行います。
5.【反社会的勢力調査(反社チェック)】 独自に集積し構築した情報との照会、官公庁情報、各種メディア情報による反社会的勢力との関係性の調査を行います。
6.【海外企業向け反社会的勢力調査(反社チェック)】 独自に集積し構築した情報との照会、各種メディア情報による反社会的勢力との関係性の調査を行います。
7.【外為法、米国OFAC規制の制裁対象チェック】 関係機関の情報との照合を行います。
8.【訴訟歴調査】 対象者に関する原告・被告いずれかの立場で民事訴訟記録の有無を確認します。
9.【債務者実態調査】 法人の経営実態・資産状況、個人の資産状況、生活状況の調査を行います。
10.【不動産抽出調査】 特定人物(法人)の所有不動産の抽出を行います。
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コスト
20万円~
*御社のご予算やご要望に合わせてご提案させて頂きます。詳しくは「問い合わせフォーム」にてお願いします。